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1 :名無しの公務員 2018/12/15(土) 12:47:28.81 ID:4/lG3R8+0 BE:189282126-2BP(1000)

養う家族がいないから気楽だと思われがちな単身者。
しかし、面倒を見る親や子供がいなくても、悩みが尽きない人もいる。現在、首都圏の某国公立大学の研究員として働くのが、大阪府在住の高橋守さん(仮名・36歳)だ。

「早稲田大学卒業後、研究者の道を目指して博士課程に進みました。
でも、文系は研究職の需要が少なくて、勤め先がない。結局、大学の研究室に籍を置かせてもらい、名ばかりの研究員になりました」

 とはいえ、たまにリサーチなどの仕事がある程度で、研究員としての収入は年間十数万円ほど。
それ以外の時間に治験や着ぐるみのバイトを入れて、生活費を捻出。昨年の年収は96万円だったという。

「これではとても生活できないので、数年前に大阪にある実家に戻りました。
大学に用があるときだけ、格安の深夜バスで大阪から東京まで通っています」

 実家暮らしのため、通信費や交通費以外の支出は親頼みだ。

「ふがいないな……と思います。タクシー運転手の父親の収入と合わせてもせいぜい年300万円程度。
研究で身を立てたいと思ってここまできましたが、最近は就職を考えるようになりました。でも、年齢的にもう難しいですよね」
http://news.livedoor.com/article/detail/15743613/
 そんな彼を追い詰めるのが、まったく返納できていない奨学金だ。

「学生時代に借りた奨学金が500万円近く。現在は、収入がないことを理由に返納を猶予してもらっています。
いざ働き始めたら、奨学金の返済にも苦労するのは目に見えています……」

 自身の年齢に奨学金の返済、老いていく親。いずれも猶予はない。










2 :名無しの公務員 2018/12/15(土) 12:48:45.36 ID:pIuMGGDY0
夜行バスで通える程度にしか研究無いならやめたいいだろ







引用元 https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1544845648/

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