1 :名無しの公務員 2015/08/10(月) 11:13:34.76 ID:X3DGPzf70 BE:604460326-2BP(1000)
国家公務員給与 2年連続の引き上げ勧告
人事院は今年度の国家公務員の給与について、賃金の引き上げを図る動きが続いている民間企業との格差を解消するため、
月給は平均で0.36%、ボーナスは0.1か月分それぞれ引き上げるよう内閣と国会に勧告しました。
国家公務員の月給とボーナスの引き上げが勧告されるのは2年連続です。
人事院の一宮なほみ総裁は6日、総理大臣官邸を訪れ、安倍総理大臣に対し、今年度の国家公務員の給与改定に関する勧告を行いました。
それによりますと、ことし4月の国家公務員の平均給与は40万8996円で、民間企業を1469円、率にして0.36%下回りました。
民間企業では、この春にベースアップを実施した事業者の割合が去年より、さらに増えるなど賃金の引き上げを図る動きが続いているとして、
民間との格差を解消するため、月給を平均で0.36%引き上げるよう勧告しています。また、ボーナスも0.1か月分引き上げ、
4.2か月分とするよう求めています。
国家公務員の月給とボーナスの引き上げが勧告されるのは2年連続で、月給、ボーナスの両方に対して2年続けて引き上げの勧告が出されるのは、
24年ぶりとなります。勧告どおりに引き上げが実施されれば、国家公務員の平均の年間給与額は、勧告前に比べて行政職では5万9000円増え、
666万5000円となります。さらに今回の勧告では現在は研究職などに限られている、1日の勤務時間を自由に選べるフレックスタイム制を来年4月から、
原則すべての職員を対象に拡充することも求めています。
一方、安倍総理大臣から検討を求められていた、いわゆる「配偶者手当」の見直しに関しては民間企業では支給を続けているところが一般的だとして、
現時点では、国家公務員の配偶者手当に当たる「扶養手当」を見直す状況にはないとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150806/k10010180421000.html
2 :名無しの公務員 2015/08/10(月) 11:14:27.57 ID:YSllRURA0
引用元 http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1439172814/