1 :名無しの公務員 2019/02/28(木) 20:02:17.25 ID:O9mNt5JT0 BE:146912127-2BP(1000)
結婚8年、46歳で別れた公務員夫が受けた屈辱
「結婚ではなく、結婚式がしたいんじゃないだろうか」
「公務員夫婦って、はたから見ると経済的には勝ち組でしょうね。でも、結婚生活は真逆でした。
元妻は典型的なモラハラ妻だったんです。まさか、自分がこんなドラマみたいな話の当事者になるとは思ってもいませんでしたね。
結婚生活は8年間でしたが、僕にとっては空白の8年でした。もう二度と結婚したいとは思いません」
某中核都市で地方公務員として働く皆川実さん(仮名・47歳)は、そう言ってうなだれた。実さんは穏やかなタイプの男性で、39歳で結婚して、46歳で結婚生活に終止符を打った。
8歳年下の元妻の玲子さん(仮名)とは、職場の飲み会で知り合い、付き合い始めた。
玲子さんは、異様に豪華な結婚式にこだわった。
「当たり前のように一流ホテルでの挙式が決まっていきました。引き出物からケーキに至るまで、湯水のようにお金をかけていましたね。
すべてにオプションを付けて、これはヤバいと思ったんです。
それで、『さすがにお金をかけすぎじゃない??今後の生活のこともあるし、少し節約したほうがいいんじゃない?』と、やんわり諭したんですが、
『あんたは私のこと、何も考えてない!』とキレられました。
向こうの親にも『今だけは、娘を思って許してやってくれ』と泣かれたので、それ以降は何も言えませんでした」
結局、その費用の大半は、独身時代の実さんの貯金が充てられたのだった。
家事分担をめぐって妻とバトル
玲子さんは、根っからの箱入り娘だった。
実家に里帰りするときは、両親が車で1時間ほどかけて、自宅マンションまで必ず送り迎えをしていた。
娘は、甘やかして育てたと義理の両親も認めていた。同じ職場ということもあり、同僚から、玲子さんがわがままな性格だということは常日頃、聞かされていた。
「元妻は、お嬢様気質で親に甘やかされて育ったんです。とにかく自分のわがままを通そうとする。
それで思い通りにならないと気が済まないらしくて、すぐに癇癪を起こすんです。
だから、完全に100%自分の言いなりになる結婚相手が理想だったんだと思います。
でも人と人が生活していたら、そんなことはありえないじゃないですか」
第一子出産後、玲子さんが育休に入ると、モラハラが激しくなった。きっかけは、家事分担をめぐるものが多かった。
「あなたは家事も育児もまったく何もしてくれないじゃない!?友達の旦那はもっとやってる。私にばかり負担させて!」
深夜によく突如として理不尽な言いがかりをつけられた。
しかし、実さんは、仕事以外の時間でできる家事は、すべてこなしていた。
誰よりも朝早く起き、洗濯をして、まだ寝ている妻を起こさないように、1人で食パンを焼いて食べて、その足で仕事に向かった。
そして毎日定時に帰宅すると、子どもを風呂に入れ、寝かしつけなどに追われた。
フルタイムワーカーとはいえど、その合間の時間は、慣れない育児に翻弄される妻を全力でサポートしていたつもりだった。
休日になると朝から、洗濯、トイレ掃除、風呂掃除、玄関掃除などの家事を毎週完璧にこなし、昼間は子どもを近所の公園に遊びに連れていった。
風邪をひいても病院に行かせてもらえなかった
結婚して、数年が経った冬のある日、実さんは、風邪をひいてしまう。咳が止まらず、苦しくて、すぐに病院に行かなければと思った。
家計を管理していた玲子さんに、病院に行きたいから、お金を出してほしいとお願いすると、予想外の言葉が返ってきた。
「『お前に病院代を出すのはもったいないから、病院には行かなくていい』と言われたんです。
あのときは、本当に苦しくて、つらかったですね。家計は妻が管理しているので、病院にすら行けなかったんですよ。
結婚生活は、まるで監獄か何か、捕らわれの身なんだというのを実感しました」
https://toyokeizai.net/articles/-/267476
4 :名無しの公務員 2019/02/28(木) 20:03:54.73 ID:hIdncWuJ0
捨てられてんじゃん
引用元 https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1551351737/
【公務員男性(46)「嫁が浪費家で家事もせずモラハラ女だったからもう結婚はコリゴリ」】の続きを読む